はり・きゅうQ&A

Q.鍼は痛いのですか?

A.鍼灸師が使用する鍼は注射針と違い、主に太さ0.14〜0.2mm(髪の毛)程度のものです。鍼を刺入すると『ひびき』という独特の感覚を受ける事があります。電気が走る様であったり、局所を中心とした波紋が広がる様であったりしますが痛みとは異なります。

Q.鍼には細菌・ウイルス感染のおそれは有りませんか?

A.患者さん一人一人に、その都度,使い捨ての鍼を使用しますので感染の心配はありません。

Q.鍼灸治療は毎日受けた方が良いのですか?

A.ケガや病気が急性期の場合は治療の間隔を詰める事がありますが、症状の緩和状態に応じ間隔をあけていきます。

Q.子供にも鍼は効きますか?

A.子供用に『小児鍼(しょうにしん)』というものがあります。鍼を刺さずに皮膚に接触させ、こすり、さすりする方法です。

Q.小児はり灸って、どんなもの?

A.急激に発達する脳や身体と心のバランスをとる治療です。
  免疫力・自然治癒力を高め、自律神経を整えます。

Q.小児はりって、やっぱり刺すのですか?

A.いいえ。子どものはりは特殊なハリで、こする・さすります。撫でられているような感触で、こどもたちから「気持ちいい!」「もっとやって!」と大人気です。

Q.小児灸って、やっぱり焼くのですか?

A.いいえ。子どものお灸は温灸になります。ホカホカ温かいので、大人からも人気です。

Q.何歳の子が受けられますか?

A.生後6ヶ月〜6年生までが主な対象です。

Q.どんな状態の時に効果がありますか?

A.カンムシ症状(夜泣き、キーキー声を出す、人に噛み付く、ものを投げつける、乳吐きなど)、下痢、便秘、喘息、アトピー性皮膚炎、鼻炎、食欲不振、肩こり、夜尿症、虚弱隊異質、チック、風邪を引きやすい、熱を出しやすい…など、ご相談下さい。

Q.疳虫(カンムシ)って?

A.突然泣き出す様子、カンシャクを起こす子どもたちを目にした大人たちは、「まるでお腹にムシがいて、騒いでいるみたい!」と考えたようです。症状の軽い・キツイはありますが、誰でもなるものです。急激な脳の発達によるアンバランスから起きると言われています。
また、疳虫の疳は、「やまいだれ」に「甘い」と書きます。昔の人は知っていたのかもしれません。甘いもの、冷たいものはカンムシ症状を悪化させます。

Q.治療頻度は?

A.状態によって違いますが…。
  予防・体質改善…週一回、または週二回
  カンムシ症状軽症…連続2,3回
  カンムシ症状中程度…連続4,5回
  カンムシ症状重症…連続6〜10回

Q.月見はりって?

A.子どもは月の影響を受けるといわれています。名月の日に小児はり灸を受けると、元気で過ごせるといわれています。